北海道は海鮮だけじゃない!お肉もおいしいって知ってた?①
こんにちは(^^)
北海道に旅行にいく、と決めたらまずはじめに何を決めますか?何を調べますか?
北海道に行ったら海鮮を食べよう!
という方は多いと思います。北海道といえば海鮮のイメージですが、
実は、お肉も有名なんです。
今日は、北海道で食べられるおいしいお肉についてお話できればと思います。
北海道のブランド牛って意外とあるようですね!45種類くらいあるみたいです。
びらとり牛
先日、びらとり牛のハンバーグを食べに行きました。
トマトハンバーグ♡
平取和牛専門レストラン「くろべこ」というお店のハンバーグです!ハンバーグにびらとり牛が使われているのはもちろんのこと、平取でとれた食材を使ったメニューが充実しています。
このハンバーグ、トマトソースが使われていますが、実は、平取町はびらとりトマト、と言ってトマトも有名なんです!
トマトの酸味がアクセントになってとてもおいしかったです(o^^o)
平取でトマトが有名だというのことが意外で印象に残っていたので、先日、スーパーでびらとりトマトを発見してつい買ってしまいました・・・笑
チーズハンバーグ
ハンバーグ×チーズも定番でおいしいですよね(*^_^*)どのメニューもすてがたく、迷ってしまいました。
今回は数人で食べに行き、全員ハンバーグを注文しましたが、他にも、びらとり黒豚を使ったメニューや、ステーキ、すき焼きやしゃぶしゃぶのメニューもありました♪
平取ってどこ?
ところでみなさま、
平取の場所ってわかりますか?笑
北海道南西部、日高地方です。
千歳空港からはそんなに長い距離ではないですね。
周りに大きい建物がないのでわかりやすいですが、この看板が目印です。
こちらが外観。
お店の外観もなんだか北海道ぽいですね(^。^)かわいい♡
びらとり牛ってどんな牛なの?
ということですが、JAのホームページにこのように書いてました。
北海道の南西部に位置する平取町で生産された「びらとり和牛」は、生産者の熱い想いと、北海道特有の厳しい自然の中で鍛えられた逸品です。びらとり和牛の特徴は、平取町の凍てつく冬の寒さを乗り越える事によって、肉の旨味が凝縮され、味の濃い牛肉になっているのが特徴です。
http://www.kurobeko.com/kodawari
たしかにその通りかもしれません!
食べたときに、口の中に肉汁がジュワ~とあふれてくるかんじ、みなさん好きですよね。THEお肉!という感じ、の牛です。
肥育素牛の大半が平取町内で生産されており、「びらとり和牛」1頭を生産するためには妊娠期間を含めると約40ヶ月もの時間と労力を要します。
http://www.kurobeko.com/kodawari
40ヶ月って!
あまりブランド牛のことは調べたことがなかったのですが、こうやって調べてみると本当にこだわりがあるんだなと改めて感じました。
札幌からは少し遠いですが、行く価値はあると思います。
ここだけのために行く、となるの1日潰れてしまうので、1泊2日で温泉に行った帰りや別の観光地に行った帰りに立ち寄るのがいいと思います。
ちなみに以前に、春ウニが食べられます!とご紹介していた静内と距離的には近いです。
ランチはウニ、ディナーはお肉
という、贅沢なグルメツアーを企画することも可能なエリアです。
旅行といえば食!
という方はぜひ行かれてみてください‼︎