¥2,000以下で買えるおいしい赤ワイン
こんにちは(^。^)
昨日に引き続きお酒のお話です。
今日は初です!ワインについてお話したいと思います。ここ最近ずーっとビールを楽しんで来ましたが、ワインも好きです。
大学生の時、先輩にワインを勧められて飲んではみたけど、その時は、『うーん』という感想。あんまりおいしいとは言えませんでした。
しかし!次の年、後輩にワインおいしいよ、と勧めてました。笑
いつのまにかワインが好きになっていました。
どちらかというとなんでも飲めるので『お酒はなにが好きなんですか?』と聞かれるのですが、答えるとすれば、ビール、スパークリング、ワイン、て答えます。
でも隣に日本酒好きが座ればいい日本酒を、焼酎好きが座れば焼酎を飲みます。 お酒も好きですがお酒の席でのコミュニケーションとるのも好きです!
それはさておき、ワインの話です。 今日は最近飲んだ2つのワインについてです。
最近飲んだワイン
1つ目はこれ。
ジネステ・ボルドー・ルージュ2015
フランス🇫🇷
ミディアム
<感想> 飲みやすいです。まず、ふわっと、カシスというかベリーというか、甘い匂いがします。飲んでみると、甘すぎることなく、口の中でも香りが広がります。濃すぎないので、どんな料理にも合いそうです。調べてみたら、ハンバーグにも合うみたいですね!
次はこれ。
ジェスコブス・クリーク[わ] 赤
オーストラリア🇦🇺
ミディアム
<感想> こちらは、じつはある宿のディナーで出てきたもの。和食のディナーで赤ワインをおすすめしてもらいました。とても気に入ったので自分でも買ってみました。
ジェスコブス・クリークで、和食のワインとして2014年に開発されたものです!
こちらも香りはいいのですが、先ほどのものより甘ったるいにおいはしません。わりと爽やかな雰囲気です。 和食用として作られたため、食材の味を楽しむという和食の強みを損なわないようにしているのかな?と思いました。 香りはいいけど味は甘すぎないです。すっきりとしています。
家で和食を食べるときにぜひ飲んでみて下さい(^_^)
ワインの知識について
ブドウの品種
先ほど紹介したワインの品種には、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、などいくつかあるみたいでした。
名前はわかるけど実際どんなものなの?と思う方も多いと思います。
カベルネソーヴィニヨン
赤ワイン用の代表的な高級品種で果皮の色が濃く、タンニンを多く含む。ワインは、芳醇でスパイシーな香り(胡椒、カシスなど)、しっかりしたボディを持ち、酸味と渋味のバランスが素晴らしく、世界的にも数々の銘醸赤ワインを生む。
カベルネ・ソーヴィニヨンに比べ早熟で、豊かな香りと丸みのある風味、やわらかな口当たりのワインとなる。また、カベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドは絶妙の調和でボルドーを代表する赤ワインとなる。
カベルネフラン
カベルネ・ソーヴィニヨンの異種で、鮮やかな色調のフルーティな香りのワインになる。またブレンドの補助的な品種としても使用される。 https://www.asahibeer.co.jp/enjoy/wine/know/wine/subwin_red.html
なんとなくイメージが持てていれば、外食でワインの名前が出て来たときに味をイメージできるかもしれません♪
ワインて奥が深い! 勉強しようかな…
また、新しいものを飲んだら感想をまとめたいと思います(o^^o)