旅行大好きOLおすすめ女子旅ブログ

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日光へ1泊2日の温泉旅行・本家伴久に宿泊②

こんにちは(^-^)

昨日の湯西川温泉 平家伝承かずら橋の宿 本家伴久の続きです。

atemedje.hatenablog.com

今回は、 本家伴久 食事編です。

囲炉裏懐石ディナーのプランを予約しました。

ここの食事は、魚、肉、いろんなものが楽しめそう!と思って選びました(^-^)

あと、「食事」のページで囲炉裏が見えたので、なんかよさそう!と完全に写真にやられました笑

こちらのかずら橋を渡ります。

かずら橋って? こんな由来があります。

  湯西川をはさんで、本館と食事処「平家隠れ館」に架けられたかずら橋は、平家落人の歴史ある四国祖谷 (いやだに)の匠(たくみ)の手により架けられました。平家ゆかりのかずら橋は、本来逃亡のために橋を切り落とした歴史があります。ところがこの和解によ り、八百年の恩讐(おんしゅう)は消え去り、隠れ館に至る「かずら橋」を両氏手をつないで渡るという、渡り初め儀式がとり行われました。 この平成の世の今、訪れるお客さまの「縁を結ぶ橋」として存在しております。

https://www.bankyu.co.jp/facility/

高所恐怖症の方は怖いかも( ´△`)

前でスタッフの方が待ってくれてます。

ここの階段にもうさぎ。

さて、

夕食会場です。

こんなかんじ。 豪華じゃないですか?!

まずは、

名物の囲炉裏焼のご紹介!

「一升べら」は、山の小鳥を骨ごとたたき、山椒と味噌の香りを添えて焼く、薫り豊かな 名物で、一へらで一升飲めるほどの味わいというところから、当館女将が発想し命名 したものです。

これは初めて! ビールに合いますね(o^^o)

今回のコースはこちら。

このメニュー表?もイラストが入っていて素敵。

前菜 右にあるのが、料理長特製のお豆腐。食感はパンナコッタみたいなかんじ。めちゃめちゃ美味しいです。

珍しいものでいうと、左上のお肉は鹿肉です。癖があると思われがちですが、臭みもなくおいしかったです! 湯葉もありました。湯葉って京都のイメージが強かったのですが、この辺でも有名みたいです。日光のあたりも湯葉のお店が並んでいました。

お刺身 これはイワナのお刺身です!With刺身こんにゃく。 山にある温泉宿にはなかなか来る機会がなく、いつもは海の幸、を食べることが多かったですが、久々に川魚を食べることができました!しかも、イワナは焼いたものしか食べたことがないので、お刺身は新鮮。

これは日本酒ですね♡

竹酒を注文しちゃいました。 この竹の中にお酒が。囲炉裏であっためて、熱燗で飲みます。

中身は会津のお酒だそうです!辛口なのですが、囲炉裏であっためることでマイルドな口当たりになる、とスタッフの方に聞きました。 飲んだら意味が分かります。最初に口をつけると辛口のお酒だな、という印象なのですが、飲むと、まろやかっでした。 クイクイいけそうでした笑

絵的にも味的にもぜひ注文してみてください(^^)

すき焼き とちぎ和牛です。

これもよかった!しつこくないのですが、脂がとろーん♡

この枚数で、大満足。量もちょうど良いです。

写真は撮り忘れましたが、このあと、山芋のあられ揚げが出て、食べ終わる頃には、囲炉裏焼きがいい具合に!

ヤマメ

鶏肉

この辺でもうだいぶお腹いっぱいです!

赤だし ※ここで白米も本来もらえますが、あまりにもおなかいっぱいなので、赤だしのみ頂きました。

デザート

こんな感じでディナー終了です。

これは満足度高いです!

魚2種類、お肉3種類、とても贅沢なディナーでした。

ほかにも、とちぎ和牛の石焼付きプランなど、グレードアップした食事のプランもあるみたいです♪

★プラン一覧はこちら★

雰囲気よし、味よし!

スタッフの方も感じよかったです。 若い新人さんぽい方から年配でベテランの方までいらっしゃいましたが丁寧に対応して下さいました。

囲炉裏焼き、おすすめです!

他のお客さんは、海外のお客さんがわりと多かったです。 平家ゆかりの地ということで、日本の歴史が好きな方は楽しめるのかな、と思いました。

朝ごはんは、山菜ビュッフェ。

こちらも楽しみにして、早めにおやすみしました( )zzz

トリップアドバイザーでも高評価です