タマン・アユン寺院&タナロット寺院をめぐるオプショナルツアー
こんにちは(^^)
バリシリーズ、まだ続きます。 ウブドのホテルで楽しんだあとは、観光へ。
バリの観光
バリで観光と行ったら、やはり寺院ですよね。
バリには多くの寺院があります。
それぞれ場所が離れているので、全部をまわるのは難しいので、今回はオプショナルで2か所まわりました!
最初は、
タマン・アユン寺院 です。
ウブドから30分~1時間で行ける観光地です!
タマンアユン寺院は、バリで2番目に大きい寺院です。
2012年に世界遺産に登録されますます注目されています。
バリ島で最も美しい、と言われており、縁結びのご利益があるといわれています。
バリではチャナンと言われており、街のいたるところにあり、空港にもあります。
あとは、寺院、街の道路、お店の前、中にはホテルの庭(供用部分)にも置かれていたりします。
バリは「神々が宿る島」と言われていますもんね。
ご家庭でも作るみたいです!
葉っぱは主に椰子の葉を使っていて、その椰子の葉で作った器?に、お庭で咲いているお花を添えるようです。
バリでよく見るフランジパニ(プルメリアに似たやつ)やハイビスカスなど色とりどりのお花をお供えしてあり、華やかです。
このフランジパニ、というお花、とてもいい香りがするんです!
フォーシーズンズ・バリ・アットサヤンでも、ロビーのところでふわっと香ります♪
とっても癒されるにおいです。
おみやげ屋さんでもフランジパニのソープが売られていたりするので、手に取って見てください(^^)
お花の甘ったるいにおいが苦手が方にも、こちらは、甘いけどフレッシュですっきりした感、じの香りなので、しつこくなくて、心地よいですよ♪
さて、このあとは、そのままタナロット寺院へ向かいます。
バリの中でも夕日をキレイに見ることができる寺院として有名です。
海のラインギリギリにあり、満潮時には水位があがるようで、水に浮いてみえるそうです・・・!
バリと言えば、ヒンドゥー教徒が約90%。それを代表する寺院としても有名です。 実際こちらは、ヒンドゥー教徒しか入れないので、わたしたちは遠目で見ているだけ・・・。
また、バリのヒンドゥー教の寺院は意外と入る際に決まりがあります!
★入場時の注意点★
・ノースリーブや短パンはNG
・祭礼時に女性は、スレンダン(腰帯)を巻く
・生理中の女性、出産後の女性、けが人、一定期間内に身内の不幸があった者はNG
となっていて、とても神聖な場所なんだなと思いました。
★ヒンドゥー教寺院の用語について★
メル・・・奇数の重層屋根を持つ寺院建築。(日本の五重塔みたいですね)タマンアユン寺院にあるやつですね!
テドゥン・・・傘みたいなやつです。神が降臨するための傘らしいです。
チャンディ・ブンダル・・・寺院の入口にある割れ門のこと。
このあとはディナー付きのプランだったので、レギャンにある、ザ・レギャンでコースをいただきました…♡
とても充実した1日でした!
寺院でスピリチュアルを感じて心が癒されました!
今回は時間の都合上、2箇所だけだったのですが、他にも行ってみたい寺院はたくさんあります。
・ブサキ寺院 (バリ東部)
・ウルワツ寺院 (バリ南部)
・ティルタウンプル寺院 (ウブド近郊)
などです。
どれも離れたところにあるので、行くとしたら、1日車をチャーターしてまわってもらわないと、なかなかいけない距離ですね(^^;)
各旅行会社も、ツアーは出していると思います。ランチやディナーとセットになっているものもあり、送迎もしてくれるので、そういうのを予約する方がラクかもしれません。
ヌサドゥアやジンバランに宿泊する場合はウルワツ寺院は行きやすいですね。
ウルワツのほうでは、ケチャが有名なので、ウルワツ寺院のサンセット&ディナー&ケチャ鑑賞、みたいなツアーもあるみたいなので、次の機会に…と狙っています。
バリの魅力
バリは、ビーチあり、高級リゾートあり、山あり、芸術あり、といろんな面で楽しめるところです!
ハワイやグアムもわりと日本から行きやすいところですが、バリの魅力は、
・海も山も楽しめる!
・ヴィラタイプの宿も多く、プライベート感が味わえる!
・ハワイと同じ金額ならホテルのグレードが上げられる!(プライベートプール付きのお部屋も割安)
・時差が1時間で、時差ぼけのダルさなし!
といい点がたくさんあり、お気に入りの旅行先になりました(^▽^)
3泊5日でも行ける旅行先ですが、感想としては、
4泊6日のツアーにしていただいて、海も山も楽しむのが、おすすめです!
ぜひ連休の旅行の候補に・・・♡